地蔵菩薩立像

8  長柄仙光院 地蔵菩薩立像

 
分類/区分 町指定文化財第5号 有形文化財 彫刻 寄木造り
所在地 長柄1439 散策マップ《長柄》7番
所有者等 仙光院  
指定年月日 昭和42年11月21日 員数 1躯
年代 鎌倉時代中期  
   

寄木造り彩色
像高  165.5cm 台座高 23.0cm

もと長柄長徳寺にあったが、平成15年に仙光院に移され安置されている。

胎内に5枚の修理銘札がある。(*詳しくは「冊子 葉山の文化財」参照)

 銘札記載の内容から、長徳寺は天文元年に創立され、本尊地蔵菩薩は運溪道人の作、寛文6年(1666年)に修理、次いで享保3年(1718年)に修理したことがわかる。原作者は運溪道人とあるが、これは確かではない。
 他に明和4年(1767年)鎌倉大町村の仏師三橋永助、天保13年(1842年)鈴木舟宮、明治21年(1888年)鴨居吉村兵作の修理銘札がみられる。  
 像は最初はおそらく漆箔[しつはく]であったと思うが、後補に際して塗り替えてある。
 製作年代は鎌倉時代中期までさかのぼる。畠山重忠の念持仏と言い伝える。

参考:葉山の文化財

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