神明社の庚申塔

37 神明社の庚申塔

 
分類/区分 町指定文化財第24号−4 有形文化財 建造物 石造り
所在地 下山口1505 散策マップ《下山口》3番
所有者等 下山口町内会  
指定年月日 昭和49年1月14日 員数 1基
   

造立年号(塔に刻まれている年月日)
  天明元辛丑11月吉日(1781年)
碑型、石質、其の他
  角柱駒型、安山岩、四基群の内向って右端。
大きさ及破損度
  高さ172cm(台石を含まず)。  幅76cm。破損無し。
刻像
 一面六臂人身を吊す青面金剛と、日月、二鶏、三猿、邪鬼。青面金剛は中央右手に剣を持ち、左手はシヨケラと称する人身の頭髪を掴んで吊す。他は法輪、槍、弓、矢を持つ。兜に蛇を巻き邪鬼の背に乗る。猿は向って右から見ざる、聴かざる、言わざるで、左右の猿は中央に向き合っている。

銘文
 正面向って右に年号、同左に「願主当村五組講中」とある。

塔の特徴
 この塔は葉山町で一番大きい。又蛇頭の青面金剛はこの塔だけである。かがんだ邪鬼は肉体美の出た優しい姿になっているのは面白い。三猿の左右の猿は、中央に向き合っているが朗かに見える。

参考:葉山の文化財

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