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火の用心
〜眞名瀬の夜警/眞名瀬会・眞名瀬町内会〜

2008.12.30

夜も更けて”カチカチ・・・シャラーン”
聞こえてくる火の用心の音は、年の瀬の風物詩でしょうか。

 眞名瀬では年末だけでなく、冬(11月15日から3月15日)の間、西風の強く吹く晩に夜警をすると昔からの決まりになっているそうです。
熊野神社から出発して網の目のような路地をひとつひとつ入って歩きます。昔は各戸のカマドに手を入れ、火がないことを確めるのも仕事だったとか。一巡りすると一時間あまりかかり、いつも一晩に9時と11時の2巡りしています。

 眞名瀬会の人の話では、 夜警はおそらく江戸時代からの活動ではということで、西風の強く吹く日に夜警することには、一つの火が西風にあおられて町中に広がらないようにとの意味があるそうです。その風の判断は漁師さんがし、それを基に町内会長が号令をかけます。

撮影:鈴木桂子


右の人の持ち物が”カチカチ”の拍子木、
左が”シャラーン”の錫杖(しゃくじょう)。二人で歩きます。


「ごくろうさまです」と声をかける人も。また、熱い飲み物の差し入れもあるようです。


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