町指定

建造物

46 森戸神社社殿

もりとじんじゃしゃでん

森戸神社社殿
沿革
頼朝が治承4年10月20日に大恩ある三島神社へ参拝したときの分霊を願って来て祀られたもの。
概要
森戸岬の北側に位し、約700平方米(200坪)程のところにある社殿建坪は136平方米(41.2坪)。
社殿構造は本殿と拝殿との間に石の間(相の間)を設けた権現造りで屋根は瓦葺流れ造りとなっている。
分類/区分 町指定文化財第33号 有形文化財 建造物 木造
所在地 堀内1025
所有者等 森戸大明神
指定年月日 昭和 55年 9月 18日
員数 1棟
年代 慶長2年(1597年)