助成金やサポートのご案内

2021/04/09

助成金/支援金 NOBUKO基金/2021年度国際助成プログラム

NOBUKO基金/公益財団法人パブリックリソース財団

「NOBUKO基金」は、令和元年2月18日に41歳の若さでご逝去された河合伸子さんのご遺産を原資として、お父様からのご寄付により、伸子さんのご遺志に基づき、困難を抱える子どもや家庭に育つ子どもたちを支援することを目的に設立されました。

 

●対象:
①シングルマザー支援を行うNPO等の活動
②虐待を受けた子どもに対する支援を行うNPO等の活動
③能力がありながら何らかの事情で能力を伸ばせない子どもに対する支援を行うNPO等の活動

●助成の対象団体:
シングルマザー支援団体、DV 防止団体、虐待防止・虐待を受けた子どもの支援団体、困難を抱える子どもの学習支援団体、不登校・ひきこもりの子どもへの居場所や学習支援、障害者支援施設、保育所、学童保育、生活困窮者支援団体等の非営利団体(一般社団法人も可)

●助成金額:年間 250 万円まで(3年間で 750 万円)

●対象期間:助成期間は原則3年間としますが、毎年、報告書及び次年度計画書をもとに継続助成の審査を行い、次年度継続の判定を行います。

●申請締切:令和3年4月23日(金)17時

●申請・問合せ:

NOBUKO基金 | 公益財団法人パブリックリソース財団 (public.or.jp)
財団ホームページより所定の申請書・推薦書(Excel ファイルおよび Word ファイル)をダウンロードし、必要事項を入力の上、ファイルを e-mail に添付して送信してください。

 
 

2021年度国際助成プログラム/公益財団法人トヨタ財団

2021 年度の国際助成プログラムは、昨年度に引き続き「アジアの共通課題と相互交流 -学びあいから共感へ-」をテーマとします。助成対象国・地域は、日本を含む東アジアと東南アジアの国・地域です。

本プログラムは、新型コロナウイルスによって顕在化した諸課題への対応を始めとするアジアの共通課題の解決に取り組む人々同士が、互いに交流し学びあうことを通じて新たな視点を獲得し、次世代が担う未来の可能性を広げていくことを目的としています。

 

●対象:日本を含む東アジア・東南アジアの国・地域

●助成金額
2年助成:上限1000万円/件
1年助成:上限300万円/件

●対象期間:
2年助成(令和3年11月1日~令和5年10月31日)
1年助成(令和3年11月1日~令和4年10月31日)

●事前相談
企画書の提出に先立ち、当財団の担当プログラムオフィサーに相談することができます。
その際、A4 用紙 2 ページ以内でコンセプトノート(①企画タイトル(仮)、②2年助成または1年助成の別、③企画概要および主な活動、④参加者、⑤主な参加者の過去の実績、⑥予算をまとめたもの)をご用意ください。事前相談は 令和3年5月24日(月)までとします。

●説明会
プログラム趣旨の説明会を開催します(オンライン)

第1回: 4/9(金)13:30~15:00(お申込みはこちら)
第2回: 4/13(火)13:30~15:00 (お申込みはこちら)
※お申込みは、それぞれ開催前日の正午まで受け付けます。

●申請方法
トヨタ財団ウェブサイト(https://www.toyotafound.or.jp/international/2021/)より応募登録を行い、企画書をダウンロードした上で、必要な情報を記入した企画書をアップロードしていただきます。

●申請締切
令和3年6月5日(土)日本時間23時59分まで

●問合せ:
メール:asianneighbors@toyotafound.or.jp
※トヨタ財団は在宅勤務体制となっており、お電話でのお問い合わせには対応できません。