歴史と伝統

長柄・桜山古墳をまもる会

  • 長柄・桜山古墳をまもる会 長柄小の子どもたちを案内
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  • 長柄・桜山古墳をまもる会

長柄桜山第1古墳発見者の東家洋之助さんを中心に、「地域の歴史と文化を継承する活動を行う」という目的で、平成12年1月に発足したグループです。 古代史・考古学好きの者が集まり、長柄桜山古墳パトロールや地域小中学生対象の古墳案内を実施。会員や一般市民に向けた古代史を学ぶ講演会を年1~3回、自主学習会「古代史サロン」を年3回開催し、参加者が自由に楽しく語り合っています。また、年1回バスを利用した県内外の古墳・遺跡見学会を行っています。

活動内容 活動場所 活動日
国史跡指定・長柄桜山古墳群の古墳パトロールへの参加をはじめ、古墳案内事業として葉山・逗子の小・中学生を中心に事前レクチャーを行い、古墳案内を実施。その他考古学・古代史の勉強会、古墳・遺跡の見学会、会報・ミニ情報の発行など。 特に決めていない 特に決めていない

会員情報

会員数 (個人) 53名     (法人、団体) 5社4団体
会費 (個人) 2000円/年  (法人、団体) 10000円/年

会員募集

事務局まで

代表者

長柄・桜山古墳をまもる会
浜野 八十一(はまの やそかず)
会の設立当初から入会し、今年で20年目を迎えます。もともと考古学や歴史に興味があったわけではなかったのですが、1999年8月のある日、新聞の「謎の古墳発見!」という記事に目をひかれ、これが長柄桜山古墳にかかわるきっかけになりました。調査に訪れた学者さんたちもびっくりする様子を間近にしているうちに自分も歴史や考古学に対する興味が広がりました。今ではたくさんの人にこの古墳を知ってもらおうと活動しています。
▼連絡先
TEL: 046-875-7249(前川)
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