歴史と伝統
葉山ふるさと(古里)絵屏風継承会
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小学校での出前授業
葉山ふるさと(古里)絵屏風/葉山町の上山口地区と木古庭地区の昭和30年代を中心とする時代の人々の暮らしぶりを、四季手法を用いた生活物語画。第一扇(右)から『春→夏→秋→冬』とし、右は木古庭地区、左は滝の坂隧道まで。全体を横断する県道の上のスペースには「畑」、下のスペースには「田」を、四季を通して作業の様子などを表現し、それぞれの季節の催事や、人々の暮らし、こどもの遊びなど…。春の木古庭地区には、四季を通しての催事なども執画しました。平成27年に完成以来、上山口、木古庭の文化祭や葉山まちづくり展などで展示・絵解き活動や、町内の小学校などへの出張授業などを通して、地域文化の伝承および発信をしています。
会員情報
会員数 | 10名 |
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利用者募集
出張講演等、利用者の依頼うけたまわります。
絵屏風の鑑賞(原則:上山口会館)をご希望の方は7名以上で申込みを受付けています。
代表者
- 代表者:大八木 俊也(おおやぎ としや)
- 絵屏風制作に携わり、さまざまな地域の方と交流していたら、いつのまにか代表者になっていました。たくさんの方にこの絵屏風を見ていただけることが目標です。
- ▼連絡先
TEL: 090-9647-1793
E-mail: