まちづくり団体
葉山レポート
2021/01/10
「葉山メダカの会」会報1月号/No.175
謹 賀 新 年
新年 明けましておめでとうございます。
昨年(令和2年)は「新型コロナ」の一年でした。
京都の清水寺で発表された令和2年の一文字は「密」でした。発表の席上で管主が「密」は仏教では、かならずしも悪い意味ではない、と言われたことが耳に残りました。そこで、家にある国語辞典、漢和辞典計5冊を調べましたが、「密」の説明に仏教のことはありませんでした。「広辞林」には⑤密教に関すること「広辞苑第2版」には④〔仏〕密教→顕となっていました。
さらに、ネットで調べると(2)すきまなく触れ合ってる。親しい、とありました。「これだ」と思い、現在私たちが感じている「密」とは違う感じだと思いました。
さて、前置きが長くなりましたが、昨年は「3密を避けて」が会の方針的になりました。総会も忘年会もできませんでした。「メダカの会」の活動にとっては致命的ともいえる1年でした。
本年度は、もちろん「新型コロナ」によって活動は左右されますが、基本的には会員のコミュニケーションをはかり、たまには会話を楽しみましょう。(出きれば月1回程度)
今年の活動を阻害するのは「オリンピック」「新型コロナ」「熱中症」ですが、これらをくぐり抜けて、活動を前々年度ぐらいに戻しましょう。
皆さんの「葉山メダカ」をどのように増やすか 会員のコミュニケーションを通じて活動を活発化しましょう。
写真は12月12日(土)に「花ノ木公園池の整備」の写真です。
一枚は作業中、もう一枚は水蓮を移動させた後です。この時も「お久しぶり」という声がでていました。
【令和2年12月活動】
12/8 一色小新館 大掃除
12/10 見守り・見回り 庁内水槽浄化
12/12 花ノ木公園池整備 主に水蓮の入れ替え
12/13 南郷中へ水蓮搬送
12/15 南郷中へ めだか小冊子20冊
12/15 木古庭池見守り(雑草が刈られていた。誰かがやってくれたか?)
12/16 平野邸池 見回り
12/21 庁内水槽 清掃
12/23 運営会議
●見守りの人:新型コロナ、イノシシ、怪我などに注意してください。
「葉山メダカの会」会報1月号/No.175より抜粋