まちづくり団体
葉山レポート
2020/08/04
「葉山メダカの会」会報8月号/No.170
「メダカの交換会」開催される
6月28日に「メダカの交換会」を花ノ木公園池で行う予定でしたが、雨のため中止し7月11日に変更しました。この交換会は「メダカ」を殖やしていくための会としての基本的な活動です。
参加者は12名。その中の一人、渡部さんは「ジョナサン」の裏の古民家「平野邸」の管理をされていて、そこの池で「メダカ」を飼いたいということで参加されました。(後日、会員になりました。)
交換会ですが、会員の方々は2人、3人とグループをつくり、メダカの飼い方についてにぎやかに話してました。このように各人の飼い方の工夫をいろいろと教えてもらうことは非常に大切なことです。
今後もこのような集まりを進めていくことが必要だと感じました。
最近は「アラート」「アラート」といろいろな警報が出るようになりました。身近になったのは「Jアラート」の頃ですが、現在は「熱中症警戒アラート」もあるのですネ。(知らなかった)
8月5日、テレビを見てたら突然アラートが出てきてビックリしました。
何でも東京、千葉、茨城地区だけだということです。今年は「コロナ」による外出禁止が続き、身体が「暑さ」に不慣れのために「環境省」と「気象庁」協同で「熱中症警戒アラート」を発表する形になったようです。
このアラートの中身をみると、温度:湿度:環境=1:7:2で考えているようで、湿度が大きなウェイトをしめています。このアラートは「メダカの会」の活動に大きな影響をあたえます。「外」で作業をするときには十分注意をしなければなりません。実際にどのようにするか決めておかないと、予定が立ちません。「大暑から処暑」まで活動をやめるという話をききました。(今年は7月23日~8月23日まで)
今年は「コロナ」で集まるわけにもいかないと思っていた矢先に「熱中症」です。熱中症は子供と年寄りが特にひどくなるとのこと。
「メダカの会」にアラートが出ないように気をつけましょう。
【メダカの会の活動】
6/28 花ノ木公園池:メダカ交換会(雨のため中止)
6/29 木古庭池 モリアオガエル捕獲・除去(神奈川・千葉では外来種のため)
7/9 庁内水槽 水交換
7/10 見守り・見回り
7/11 花ノ木公園 メダカ交換会 会員10名 他1名
7/13 見守り・見回り
7/15 花ノ木公園池 囲い板交換
7/16 花ノ木公園池 草取り
7/18 花ノ木公園池 整備(アオミドロなど)
7/27 庁内水槽 水交換
7/29 見守り・見回り
8/4 見守り・見回り 花の木公園池捕獲籠に手長海老発見、誰の仕業か・・・
8/5 庁内水槽 水交換 池に水入れ。メダカを放流
8/6 花ノ木公園 物置整備〈ドアーの開け閉め簡単に〉
「葉山メダカの会」会報8月号/No.170より抜粋